化粧品OEM製造なら株式会社DMA

最良の品質・価格・納期を可能にする。
DMAの研究力と製造ノウハウ

PHILOSOPHY

DMAの研究と製造

唯一無二の高品質な化粧品を、
お客様と共に丁寧に作り上げます。

私たち研究開発部では、日々変化する情勢や市場ニーズに対応するため常にアンテナを張り、情報収集を行っています。特に化粧品に関してはトレンドに変化が激しいため、先を見据えた研究開発やDMAにしかできない処方を意識しております。また、営業担当とコミュニケーションを図りお客様のご要望と消費者の方々のニーズにあった製品化を行っています。
また、製造においては2拠点に化粧品製造工場を持ち、各々の特徴を生かした生産体制が特徴です。

愛知県東海工場では品質・衛生面はもちろんのこと先端の充填機等を導入し複数ラインでの量産システムを構築しております。
さらに、日本の中心部に位置することで物流メリットが見出せるのも大きな強みとなっております。
北海道白老工場では地の利を生かし北海道産原料の抽出や工場内に直接温泉水を汲み上げる給湯システムを導入し唯一無二の製品を量産し続けています。
丹精を込めて作り上げた商品を皆様のお手元にお届けする「美しさの架け橋」の担い手であり続けれるよう製造スタッフ一同、日々精進いたしております。

INSTITUTE

研究開発設備

設備：真空乳化釜

化粧品の中身を生産する機械です。
本来混ざることが出来ない「水」と「油」を調合することができ、ニーズのご要望に合わせたクリームや乳液等を生産します。
また、中身を調合する際に攪拌効率や温度調整、釜の内圧を細かく設定することが可能で毎ロットの出来上がりに差異がない様に安心した品質をお客様のお手元に届けることが可能となっております。

乳化釜の清掃

生産前と生産後に必ず洗浄を行うようにしております。
釜の中では匂いが強いものや除去しにくいシリコン系原料も使用する場合もありますので念入りに釜の清掃を行い次のバルク（中身）に影響がないように常に衛生面・清潔面に細心の注意を払いお客様第一を心がけて日々精進しております。

設備：充填機
作業名：充填作業

容器に化粧品の中身を注入（充填する）機械です。
サーボモーターという制御性能に優れたモーターが内蔵されているため、規格に沿った設定を行うことで安定した量の化粧品を充填することができます。
また、異物混入防止のため、充填機内部にフィルターを設置しております。
作業者は熟練された技術で、正確かつスピーディーに作業を行っております。

設備：ウェイトチェッカー
作業名：機械動作確認

ワークをベルトコンベアで搬送しながら計量を行うことができる装置です。
「化粧品が適正な内容量注入されていることを確認する」非常に重要な設備です。
規格外品は自動で生産ラインから除外することが可能なため、お客様には正常な商品をお届けできるよう日常点検はもちろん、生産前、生産中、生産後と動作確認を行っております。

作業名：製品抜き取り検査

品質部門担当者が生産中の製品を抜き取り、品質検査を実施しております。
「外観に異常がないか」「キャップの嵌合具合は適正か」「内容量は規格範囲内か」など、さまざまな品質検査を定期的に行い、既定の品質を維持しているかを確認しています。
製造から納品後まで、お客様に安心や満足していただけるような品質・安全性の高い化粧品をお届けできるように務めております。

設備：ターンテーブル

さまざまな工程を経て、正常に生産された化粧品を一時的に集積する装置です。
ここで再度、品質確認を行い最終包装（パッケージ化）作業へと移行します。

設備：卓上型円周貼ラベラー
作業名：ラベリング

容器にラベリングを行う設備です。
多様なサイズ、形状に対応可能で作業効率も非常に優れております。
ラベリングされた製品を手作業で全数検品しております。
手作業にて検品を行うことで、機械では検出困難な細かなキズ、気泡など充分に注意をしながら作業を行っております。

製造ライン

常に生産効率、作業性を考慮しながら生産品目に合わせて製造ラインの構築をしております。
また、各工程で品質確認が行えるよう作業内容を明確に区分けし、品質向上に心がけております。
多種多様なご要望にお応えできるよう、生産内容に合わせて独自のカスタマイズしているので製造ライン構成は無限にあります！
その中で最適な製造ライン構成を確立し、生産作業を進めております。

名古屋本社・工場

〒457-0821
愛知県名古屋市南区弥次ヱ町四丁目45番2
TEL：052-325-6715
FAX：052-325-6615

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北海道白老工場

〒059-0642
北海道白老郡白老町字竹浦144-62
TEL：0144-56-5970
FAX：0144-56-5980

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MEMBER

メンバー

製造部　部長志野雅人

約20年前から化粧品で使える生プラセンタ原料の開発プロジェクトを掲げ、2020年に実用化に成功したのを皮切りに、翌年には原料の特性を生かすべく弊社独自の非加熱乳化技術と量産体制の確立に成功いたしました。
また、近年では北海道白老工場の開発スタッフと共に北海道産原料の抽出と実用化も成功させたことで様々なニーズに対して唯一無二の付加価値をご共有させていただけたと考えております。
2022年からは東海工場も稼働し、より幅広い化粧品を皆様のお手元にお届けすることで美しくなる喜びを感じていただけたら幸いです。
製造部　副工場長長尾佳孝

「唯一無二の化粧品をお客様のもとに」・・
衛生面や安全面も最高の品質で社会に貢献・お客様に納得して頂きたい・・
そんな思いを胸に常に日頃心がけ製造を進めています
処方研究　課長柴橋知明

弊社独自技術による生プラセンタや様々な原料を合わせて、試行錯誤をしながらお客様のご要望を反映した製品づくりを行っています。お客様だけでなく消費者の方から嬉しいお言葉がやりがいになっています。まだ世にないものを商品化し、唯一無二の処方をつくり出し、いつの時代にも愛される商品をつくるのが夢です。
処方研究井村久美

スキンケアの開発をメインに行っており、弊社の強みである生プラセンタを活かし、トレンドや女性目線でのものづくりを意識しながら製品化を行っています。
また、お客様のご要望を形にし、ただご要望に応えるだけでなく安全性や安定性の確保はもちろん、お客様（クライアント様）が消費者の方に自信をもってご提案できる商品をお届けすることを意識しています。