BRAND CONCEPT

内から湧き出る
自然体の美しさを

上品な所作や整った体のバランス、人間が本来持つ美を体現するバレエ。
そのしなやかな美しさは究極の自然体です。

人生の主役はあなた自身。
いつだって一段と美しく輝く権利と可能性を秘めています。
過去よりも今の自分がもっと輝くために。
どんな自分にも自信が持てるように。

世界的バレリーナである上野水香が自身の経験をもとに
あなた自身が本来持つ美しさを引き出すプロダクトをお届けします。

PRODUCT SUPERVISION

UENO MIZUKA

上野水香

1993 ローザンヌ国際バレエコンクール スカラシップ賞

1996 世界バレエ&モダンダンスコンクール 金賞

2000 舞踊批評家協会 新人賞

2001 神奈川文化賞 未来賞

2002 文化庁 芸術選奨文部科学大臣 新人賞

2002 中川鋭之助賞

2003 服部智恵子賞

2022 文化庁 芸術選奨文部科学大臣賞

東京バレエ団プリンシパルダンサー

12月23日生まれ。神奈川県鎌倉市出身。
5歳よりバレエを始め、1993年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞した後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに留学、首席で卒業。 97年『くるみ割り人形』の金平糖の役で主役デビューを果たす。
2004年東京バレエ団に入団。
故モーリス・ベジャールに直接指導を受け、故ジョルジュ・ドン、シルヴィ・ギエムらとともに『ボレロ』を踊ることを許された世界でも数少ないダンサーの一人となる。

V.マラーホフ、M.ガニオ、J.マルティネズ、R.ボッレ、D.ホールバーグ、F.フォーゲル、L.サラファーノフ、I.コルプ、M.ゴールディング、J.べランガール、J.カレーニョ、N.ツィスカリーゼ、M.ムッル、D.カマルゴら世界のトップダンサーとの共演多数。

2007年より神奈川県観光親善大使。

2014年11月、自身初のプロデュース公演〈ジュエルズ フロム ミズカ〉を開催、大成功を収める。

2018年12月の〈ジュエルズ フロム ミズカ II〉ではプティ版『ボレロ』、また、マルセロ・ゴメスとアロンソ『カルメン』のアダージオなどを踊った。2009年、2012年、2015年、2018年には世界バレエフェスティバルに出演している。

ウラジーミル・マラーホフと『白鳥の湖』『牧神の午後』、ジョゼ・マルティネスと『白鳥の湖』、マチュー・ガニオと『眠れる森の美女』、フリーデマン・フォーゲルと『ジゼル』、レオニード・サラファーノフと『ラ・シルフィード』、マシュー・ゴールディングと『白鳥の湖』、マカロワ版『ラ・バヤデール』、『ドリーブ組曲』を踊るなど、数多くの世界的ダンサーと共演している。

令和3年度 文化庁 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

2022年 新書館「ダンスマガジン」 読者が選ぶベストダンサーにおいて海外の有名ダンサーを抑えて1位に選ばれる。