20年かけて培った
非加熱製法の本物の生プラセンタ

殺菌後も美容成分を豊富に残す非加熱製法

プラセンタには、美肌に欠かせないタンパク質（EGF、FGF、TGF)やアミノ酸が豊富に含まれています。しかし、プラセンタに配合されている美容有用成分は熱に弱く、菌処理に必要な加熱工程で、数が減ってしまうことが弱点でした。熱を加えず菌を処理ができないかと、約10年間、研究と試作を重ね、完全非加熱の美容有用成分を多く含有した『生』プラセンタの開発に成功しました。化粧品に生プラセンタを配合することで肌や髪にしっかりと豊富な美容成分を届け、肌のトーンアップやハリ・艶、髪の補修効果を期待できます。

細かな手作業による
高透明度で濁りのない
唯一無二の品質

胎盤の美容有用成分を厳選採取するために、すべて手作業で血管跡や汚れなどを取り除くトリミングを行います。臭いや濁りを軽減し、上質なものに仕上げるために、自社工場にてすべて手作業でのトリミングを行っています。手作業でのトリミングは手間ひまがかかりますが、臭いや濁りを軽減し、上質なものに仕上げるため、お客様に違和感なくご使用いただくためにひとつひとつ丁寧に手作業にて行っております。そして、良質なエキスの抽出に不要な部分をすべて取り除き、抽出・殺菌の過程に入ります。

どことも違う。
北海道だからできる品質

北海道内の契約牧場から直接仕入れたブタの胎盤だけを使い、プラセンタエキスを抽出しています。胎盤はお腹の中で子どもを守り育てる臓器で、子豚は胎盤に包まれ生まれてきます。
胎盤を新鮮な状態に保つために、出産後3時間以内に胎盤をマイナス60度の瞬間冷凍装置で冷凍し、鮮度を保ちます。その胎盤を直接、契約牧場に引取りに行き、新鮮で上質なプラセンタエキスをつくっています。

大学との共同研究。
圧倒的な差別化は
エクソソーム含有量

細胞外小胞（EV）は各種の細胞から分泌される脂質膜で覆われたカプセル状の物質です。30nm~1000nmくらいの大きさを持ちますが、150nmくらいまでのものを特にエクソソームと呼び、多種多様な「情報を担う物質」がつまっています。細胞外小胞は各臓器を超えた細胞間の情報伝達に使われており、癌などの発症、転移や老化の促進や抑制など全身に様々な影響を与えていることや、皮膚に塗布した際も体内に入り作用することが報告されています。今回東京工科大学との共同研究により、DMA独自技術により作製された生プラセンタ中には豊富な細胞外小胞／エクソソームが含有されていることが立証され、生プラセンタの持つ肌への有効性を担っていることが期待されます。