工場全体、製造ライン、品質管理それぞれの部門長に集まっていただき、化粧品製造におけるこだわりや情熱を熱く語っていただきました。

Profile

それぞれの役割・責任について

ー（全員へ）それぞれの部門の役割や、責任について教えていただけますか？

志野「私は化粧品を作るうえでの受け入れの検査から出荷判定までをトータルでみて、お客様のもとに安全なものをお届けをするということを責任としてお仕事をさせていただいてます。」

中西「私は品質管理の責任者として、お客様の求める品質を製造工程の中でのダブルチェックなどを通して、品質を保証することを使命としています。」

長尾「私は製造ラインでの、中身、外身、その両面の一貫製造という部分で品質と生産効率の向上を目指し、より早くより良いものをお客様に提供することが役割となっています。」

それぞれのこだわりについて

ー志野さんは特にこだわっていることはありますか？

長尾「生プラセンタ製品の製造は、やっぱりDMAの独自原料ですし、自身でも使用して効果を実感しているため製造工程でも気合が入りますよね。
私もより多くの方に効果を実感してもらいたいという想いで作ってます」

中西「生プラセンタ高配合の製品は使うとやめられませんからね。質感も全然違うと思います。」

志野「社員自ら効果を実感して、魅力を知っているのでみんな強いこだわりを持って作ってますね。」

ー業務の中で特に苦労するのはどんなことですか？

中西「お客様が求める品質の基準と、弊社工場での製造の中で作れる品質基準というところの最初から一致すれば最高ですが、そうはいかないこともあり、そこを調整していくのはやはり難しいこともありますね。」

長尾：品質面の維持は本当に苦労しますね。
品質を維持するための人の配置や、作業工程組みだったりはなかなか大変です。」

仕事の中で喜びについて

中西「商品が出来上がっていくのを見れることが楽しいです。
サンプルから中身が決まって、そのあとパッケージなど外身が出来上がっていくんですが、それをパートさんとかがこんな素敵な商品を自分たちが作っているんだ、と喜んでるのを見ると嬉しいですね。」

長尾「私も工場のみんなで協力して商品が出荷できる形にできたときの達成感を味わえた時は本当に嬉しいですね。
一番やりがいを感じる瞬間だと思います！」

志野「同じ目標を目指して、全員で唯一無二のものをお客様に提供しようという思いでやっているからこそ、いいものが作れるんだと思っています！」

今後の目標

長尾「製造ラインの効率を上げていくことです！
北海道の武器をより生かせるようにしつつ効率を上げることでより多くの方にDMAの化粧品をお届けしたいです。」

志野「新しい武器の確立と生産キャパの増大ですね。
長尾と同じ想いで、より多くの方使っていただけるようにしていきたいです！」

中西「品質管理は守りだと思っています。
不良なものを出さないというところが一番大事なので、それが会社を守ることにつながります。
私はそこしっかり担保して会社を守り続けていきたいです。」

ー最後に志野さんから北海道工場の自慢を！

志野「北海道ならではの付加価値のある原料と素材、それらをスタッフ一同真心こめて作っていることはどこにも負けない自信があります！」

以上、強いこだわりと情熱を持って製造にあたる北海道工場の各部門責任者たちによる対談でした！